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大規模言語モデルの論文

大規模言語モデル(LLM)の学習・アーキテクチャ・スケーリングに関する論文。

掲載 7本 ・ 最終更新

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大規模言語モデル 定番 原論文 2017年 約2分で読める

Transformerの原点「Attention Is All You Need」――再帰も畳み込みも使わず、注意機構だけで翻訳の最高精度に

Attention Is All You Need

要点再帰(RNN)や畳み込み(CNN)を使わず、注意機構(アテンション)だけで構成する新しいモデル「Transformer」を提案。機械翻訳で当時の最高精度を出しつつ、並列化しやすく学習時間も大幅に短い。

Ashish Vaswani, Noam Shazeer, Niki Parmar 他5名 arXiv:1706.03762

5 注目度 注目度 5段階中 5

大規模言語モデル 定番 原論文 2018年 約2分で読める

BERT――文の左右両方の文脈から学ぶ事前学習で、11の言語タスクの最高精度を更新

BERT: Pre-training of Deep Bidirectional Transformers for Language Understanding

要点ラベルなしテキストから、全層で左右両方の文脈を同時に使う双方向の表現を事前学習する「BERT」を提案。出力層を1つ足してファインチューニングするだけで、質問応答や推論など11の言語タスクで最高精度を更新した。

Jacob Devlin, Ming-Wei Chang, Kenton Lee 他1名 arXiv:1810.04805

5 注目度 注目度 5段階中 5

大規模言語モデル 定番 原論文 2020年 約2分で読める

GPT-3「言語モデルは少数例で学ぶ」――1750億パラメータで、ファインチューニングなしに多様なタスクをこなす

Language Models are Few-Shot Learners

要点1750億パラメータの言語モデルGPT-3を学習し、追加学習なしで、テキストで数例を示すだけ(few-shot)で翻訳・質問応答・3桁の計算など多くのタスクを高い性能でこなせることを示した。人が見分けにくいニュース記事も生成できた。

Tom B. Brown, Benjamin Mann, Nick Ryder 他28名 arXiv:2005.14165

5 注目度 注目度 5段階中 5

大規模言語モデル 定番 原論文 2023年 約1分で読める

LLaMA――公開データだけで学習した70億〜650億パラメータのオープンな基盤モデル

LLaMA: Open and Efficient Foundation Language Models

要点70億〜650億パラメータの基盤言語モデル群「LLaMA」を、公開データだけを使って数兆トークンで学習。130億パラメータ版がほとんどのベンチマークでGPT-3(1750億)を上回り、全モデルを研究コミュニティに公開した。

Hugo Touvron, Thibaut Lavril, Gautier Izacard 他11名 arXiv:2302.13971

4 注目度 注目度 5段階中 4

大規模言語モデル 定番 原論文 2022年 約2分で読める

Chinchilla――モデルの大きさと学習データ量は同じ比率で増やすべき。計算資源の最適配分を見直した研究

Training Compute-Optimal Large Language Models

要点400以上の言語モデルを学習して検証し、計算予算が決まっているならモデルサイズと学習トークン数は同じ比率で増やすべきだと結論。同じ計算量で700億パラメータ・4倍のデータで学習した「Chinchilla」が、2800億パラメータのGopherなどを上回った。

Jordan Hoffmann, Sebastian Borgeaud, Arthur Mensch 他19名 arXiv:2203.15556

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大規模言語モデル 定番 原論文 2024年 約2分で読める

Mixtral 8x7B――8つの専門家から2つを選んで使う疎なMoEで、少ない計算量でLlama 2 70B級の性能

Mixtral of Experts

要点各層に8つの専門家(フィードフォワードブロック)を持ち、トークンごとにルーターが2つを選ぶ疎なMixture of Expertsモデル「Mixtral 8x7B」を提案。470億パラメータのうち推論時に使うのは130億で、評価したすべてのベンチマークでLlama 2 70BやGPT-3.5と同等以上だった。

Albert Q. Jiang, Alexandre Sablayrolles, Antoine Roux 他23名 arXiv:2401.04088

4 注目度 注目度 5段階中 4

大規模言語モデル 定番 原論文 2020年 約2分で読める

「大きくすれば賢くなる」を定量化したスケーリング則――モデル・データ・計算量と性能のべき乗則

Scaling Laws for Neural Language Models

要点言語モデルの損失は、モデルサイズ・データ量・学習計算量に対してべき乗則で下がることを実証。決まった計算予算のもとでは、非常に大きなモデルを比較的少ないデータで学習し、収束前に止めるのが効率的だと示した。

Jared Kaplan, Sam McCandlish, Tom Henighan 他7名 arXiv:2001.08361